【塾長に聞け!】Vol.4 「自分に自信が持てません」

武道の叡智と人間学とを掛け合わせた「文武両道」の学びを目指す中心道。

その中心道の新潟支部であり、自分の人生を自由自在に生きられる人を増やす塾。

それが、「中心道 和光塾」です。

このブログでは、中心道新潟支部 和光塾のメールマガジンを抜粋・転載してお送りいたします。

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困ってるんだけど、誰にも聞けない・・・。
どうしたら良いかを相談したい・・・。

皆さんのそんなお悩みに、和光塾 塾長 加藤克己が時に熱く、時に笑いを交えて回答していきます。

ぜひ、お楽しみに。

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【質問】
自分に自信が持てず、何をする時も前向きになれません。
自分に自信を持つためにはどうしたら良いのでしょうか?

【塾長の答え】
私のことを知っている皆さんは、私を「ジャイアンみたいなヤツ」だと思っているかもしれませんが・・・。

子どもの頃の私は自分に自信がなく、引っ込み思案で気弱な性格でした。

でも、今の私は皆さんから見ると、いつも前向きで、自信満々なように感じられかもしれません。

「性格が変わった」と言えば、そうも言えるかもしれません。

ですが、私の「本質」の部分は今でも子どもの頃と変わってはいません。

今の私は「スイッチを入れている」だけです。

前向きで自信満々で、いつも明るく社交的な加藤克己を、ある意味「演じている」のです。

人間、20代くらいまでは、自分のために生きても構わないと思います。

自分がやりたいことを追求して、自分が好きなことに没頭する。そういう生き方を貫くのも良いでしょう。

ただ、30代に入ってからは「自分のため」よりも「誰かのため」に、求められていることに応えていく人生になっていかざるを得ないのではないか、と私自身は感じています。

誤解があると困るのですが、「人の言う通りに生きろ」と言いたい訳では全くありませんよ。

自分が「これは価値がある」と感じ、人からも「それを求めていた」と言われる、主観と客観が一致することに全力で取り組む。

これこそが、人生の喜びだと私は思います。

求められていることに応えないと、人生楽しくないですよ。

自分がやりたいことだけ追求する人生は、一見楽しそうに見えますけど、つまらない。

だって、他の人と喜びや成果を分かち合うことができないですからね。

例えば私の場合、父が体調を崩して、どう見ても経営を続けるのが難しくなった。

だとしたら、跡を継ぐのは誰か。私しかいない・・・という感じです。

そして、社長として会社を経営するならば、いつも明るく、前向きで、自信満々で経営に当たってくれないと、社員が困るでしょう。

「これで良いのかな?」
「この判断、間違ってないかな」
「自分に経営できるかな、自信ないな」
なんて、言ってる場合じゃないわけですよ。

自分がもっと皆さんのお役に立つためには、何ができるのか?どうしたら良いのか?

自分が人生を賭けて取り組みたい、そして、周りからも求められていることは一体何だろうか?と自分に問いかける。

そうすると、自分の本当の「使命」が自ずと見えてきます。その使命に気付いた時に、それでもあなたは「自信がないんです」と言えますか。

自信があろうとなかろうと「やるしかない」ことは「やるしかない」。

私の師匠の須田達史は「己の肚をくくるべし」と言いました。

まさに、肚をくくって「やるしかない」。

そう思えたら、自信がなかったとしても必要があれば、自信があるように振る舞えます。

それを続けていくと、段々と「自信がある自分」のスイッチが入れられるようになりますよ。

それでは、今回はここまで。
また、お会いしましょう。

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