和光塾ブログ vol.15 苦しいときこそ【憧れ力】が大切

武道の叡智と人間学とを掛け合わせた「文武両道」の学びを目指す中心道。

その中心道の新潟支部であり、自分の人生を自由自在に生きられる人を増やす塾。

それが、「中心道 和光塾」です。

このブログでは、中心道新潟支部 和光塾のメールマガジンを抜粋・転載してお送りいたします。

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あなたは「憧れている人」はいるでしょうか。

「あの人のようになりたい」と強く心を惹かれる人はいますか?

中心道新潟支部 和光塾 塾長 加藤克己は「苦しい時、しんどい時こそ『憧れ力』が大切」と言います。

克己が憧れているのは、少年マンガのヒーローたち。ヒーローたちは、逆境に立たされた時にこそ、
輝きを増し、その力を最大限に発揮する。

辛く、苦しいのかもしれない。

でも、その辛さ、苦しみは見せずに、人々のため、世界平和のために戦う。

「憧れや理想って、永遠に追い求めるものじゃないですか。一生かかっても、到達できないかもしれない。でも、そこに行きたいと思うから、挑戦し続けるわけです」

克己が退院直前、美容室に行って髪を金髪に染めた。

そして「スーパーサイヤ人になる!」と宣言した。

これも、スーパーサイヤ人になりたい! という憧れと、そうして退路を絶たないと、退院後、一人で黙々とリハビリを続けられないかも・・・という不安からだった、といいます。

克己は、この「憧れ力」こそ「他力」であると言います。

では、その「憧れ力」をどう活かすのか・・・?

それについては、また次回のブログでご紹介します。

それでは、今日はここまで。
また次回をお楽しみに。

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