武道の叡智と人間学とを掛け合わせた「文武両道」の学びを目指す中心道。
その中心道の新潟支部であり、自分の人生を自由自在に生きられる人を増やす塾。
それが、「中心道 和光塾」です。
このブログでは、中心道新潟支部 和光塾のメールマガジンを抜粋・転載してお送りいたします。
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二十八歳で父の跡を継ぎ、
和光ベンディングの社長に就任した克己。
会社を経営する上で、最も大切にしたこと。
さらに言えば、自分が仕事をする意味について、
「人材を育てること」だと表現します。
仕事を通じて、自分の人生を生きる人が増える。
それは克己に言わせれば
「自由な人が増える」ということなのです。
自由とは「自らに由る」ということ。
自ら立ち、自分を信じ、
自分らしく生きる人が増える。
それを会社経営の目的として、
あるいは自らのライフワークとして
取り組んでいるのです。
では、なぜ克己は、
自由な人を増やすことに取り組むのでしょうか。
その答えに対する克己の回答は、
とてもシンプルです。
「その方が、世の中面白いでしょ」。
それでは、今回はこの辺で。
次回は、「自由な人を増やす」ために、克己が取り組んだことをご紹介します。
ぜひ、お楽しみに。